知っていますか?
良かれと思って取り入れている食材やサプリが、実は摂取時期、期間によって合う、合わないこともあることを。
そうなんです。足りないと補っているつもりがご本人には、逆効果になる場合も。
身近食材で日常に取り入れやすくアドバイスして下さる薬膳サロンつむぎさん(高島市安曇川町)では、個人カウンセリングによって体質を見立てながら、その方に合った食養生をアドバイスして下さいます。
薬膳サロンつむぎを経営されているのは、豊富な知識と親身に話を聞いて下さり、安心して相談ができると評判の国際薬膳師の資格をもつ提中知子(だいなか ともこ)さん。
高島市内外でも薬膳料理教室などの講師もされていますよ~来年度は広報たかしまをチェックしたいと思います!
薬膳の道を志したのはご自身のお子様の健康問題がきっかけ。やがて医食同源、食事が日々の体を作っていくことに、食養生を通してお子さんの体調が良くなることを目の当たりした提中さん。薬膳は体質改善の良い効果をもたらすと強く確信をもつように。
さて、ニュアンスクラフトという屋号で仕事をしている かわしまですが、今回、薬膳サロンつむぎさまより、パッケージラベルについてご相談を頂きました。近々、高島市にあるお店でも委託販売されるということでもあり、デザインを一新したいとのこと。
商品は、巡りに良いブレンドティ「薬膳茶」、漬け置きタイプの商品「薬膳酢」「薬膳酒」の3種類。
手に取る方の幅広い年齢層と、国際薬膳師の提中さんの実直なひととなりを、商品を通してストレートに伝えたい。ライターだった経験を活かして、商品コピーにも力を注ぎ提案をさせて頂きました。
食養生というキーワードと、それぞれの商品を暮らしで楽しむイメージが伝わるように「おうち」シリーズです。
購入者の方には使用方法、おススメレシピも載ったリーフレットもあります。
薬膳は難しそう。そんなイメージを払拭するお手軽さですね。
体内の足りないものが満たされたときは、体に正直な反応があるという手応えを楽しめるのは薬膳ならでは。子育て中の方にも実は身近なものだと知ってもらえればと思います。
私自身が空咳に困っていた秋、提中さんおススメ食材をアドバイス頂いて実行したところ、呼吸が楽になりました。秋は水が足りなくなる季節、それを補う食材「羅漢果」を煎じて飲んだだけです。※冬は取り入れるものが違うそうですよ
1.足りない要素が体に入ったときはご自身が気づく変化がある
2.三日間見てなんらかの変化、改善が見られない場合は違うという体のサイン
体に歩み寄りながら体質を改善するにも見極める期間の目安があって有難いと思いました。
私も来年から手軽に始められるコースを受講してみようと思います。
子供は、食事を選べない。だからこそ、お母さんが日々の食事で家族みんなが健やかを目指したいですね。
また、次回は息子の貧血にまつわるエトセトラも深堀してご紹介していこうと思います。
叶うことなら「かわしまさんちでゆるりとやろうか企画」でも講師して頂けたら…と思いますので、受講を希望される方はこのサイトへ応援コメント下さると嬉しいです(*^-^*)
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