2019年6月27日(木)、滋賀県高島市今津町住吉にスイーツのお店「パティスリーボヌール」がオープン。
オーナーパティシエの山本敦之さんは、かつて県内の有名ホテルで洋食シェフとして揮われていたところ、デザートの担当を任されたのを機にスイーツづくりに魅せられてその道へ転身。主にフランス菓子、ドイツ菓子を学ばれたのだとか。
お店には様々なスイーツがケースに並んだのをSNSで投稿されてる方を見かけたものの、所用を済ませた15時すぎ、さすがに遅れをとってしまったようでショーケースの中はあっという間に完売間近。
前日から心配されたお天気も、さほど降らずで客足に影響はなかった様子でした。
そして我が家は木苺フレーズとはちみつレモンムースをそれぞれ2個ずつ家族分購入。どちらも酸味が楽しめるケーキ。
「お店から、この町に住む色んな人に美味しい笑顔と幸せをお届けしたい」と山本さん。
オープン前から続々と開店を祝うお花が届けらていました。
お店の屋号とロゴに込められた、お二人の想い。
きっと今夜は笑顔で頬張る家族が町のあちこちに。
このお店から波紋のように広がっていく、そんな「町のケーキ屋さん」の誕生とこれからに想いを馳せる。
さて次はどんなケーキを選ぼうか。
この町に、楽しみがまた一つ生まれた。
ロゴ制作ストーリーは「Nuance craft.」でぜひご覧ください。
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